新築・注文住宅

村上市で新築を建てるなら優木建築工房へ

私たち優木建築工房は、お客様がいつも笑顔でいられる、幸せな家造りをご提案しております。
お客様のご要望を取り入れたオーダーメイドで、資金計画・土地探し・間取り設定などをトータル的に考えながら、理想通りの家造りを実現してまいります。

新築をお考えでしたら、優木建築工房にぜひお気軽にご相談、お問い合わせください。

建売住宅注文住宅の違い

注文住宅の費用の相場

注文住宅は、間取りや仕様をお客様に合わせてお作りするオーダーメイドの住宅になりますので、当然かかってくる費用も自由度が高い分だけ、価格差が生じます。
ですが、間取りはこだわる分、他の設備等は必要に応じて最低限のものにするなどの調整も可能です。

国土交通省の建築着工統計のデータでも、平均予算は以下のようになっています。
注文住宅をお考えでしたらご参考にしてみてください。

この金額と比べ、当社の注文住宅は、国や地方自治体の推奨する県産木材を積極的に活用していますので、
やや低額でのご提供が可能です。
県産木材を使用することで、県内の森林整備や水源の浄化、二酸化炭素の排出を抑えることができ、地球温暖化の防止などに貢献しております。

少しでも次の世代を生きる今の子供たちのために、キレイな水と空気、さらには住みやすい環境作りを心がけております。

注文住宅の家造りの流れ

まずは、「どこで、どのような暮らしをしたいのか」という家族のライフスタイルを思い描くことからはじめます。
例えば、建物のイメージや、「生活拠点を都心にするのか」「子育てを優先して広い土地が望める郊外にするのか」などです。

現在の貯蓄額を把握し、自己資金はいくら用意できるのか、無理なく毎月返済できる金額はいくらなのか、など総合的に考えて「土地代＋建物代」となる予算の目処を立てます。

住みたいエリアや建物のイメージ、予算等が決まったら、施工会社探しです。
施工会社にはハウスメーカーや工務店、設計事務所（建築家）などがあります。
それぞれの特徴を理解し、モデルハウスや実際に建てた家を見学して決めます。
会社のプランや概算見積り、保証体制なども見比べながら最終的に一つの依頼先を選びます。

建物の間取りを具体的に考えていく段階になったら、建築工法による違いをチェックしましょう。
工法によってはプランに制約が出るケースや平面図や立面図など、図面の種類が理解できるようになることも大切です。

建物のプランが決まり、工事を始める前に工事請負契約を結ぶことになります。
契約書の他、いくつかの書類が交付されますので、要確認でお願いします。

借りたお金の支払い時期がいつなのかも住宅ローン選びのポイントのひとつです。
金利タイプやローンの種類などを見極め、ご自分に合った住宅ローンを選ぶことが重要です。

工事が始まると、あとは完成を待つばかりかではなく、やることはまだまだたくさんあります。
ご近所にあいさつ回りをしたり、地鎮祭や上棟式を執り行います。
建築（建設）中には現場を見に行き、進捗の確認や職人とコミュニケーションを取ることも大切なことです。

建物が完成したら、引渡しを受けていよいよ入居となります。
しかし、完成から入居までにはまだすることがあります。
建物の仕上がりを施工担当と最終的にチェックし、鍵の引渡しの際に保証書を受け取る必要があります。
引越し前後の各種手続、税金の申告なども忘れないよう注意が必要です。